日本語教員プラネット 日本語教員試験 対策のオンライン道場

用語集

試験にでる用語を、1語1ページの読み切りで。まず定義を短く押さえて、関連用語 → くわしい解説 → 練習問題へと掘り下げられます。

11 語
ウチとソトうちとそと日本語の言語行動を説明する枠組みの一つ。話し手が自分の側(ウチ=家族・自分の会社など)と相手の側(ソト)を区別… FTA(フェイス侵害行為)えふてぃーえーFace Threatening Act の略。依頼・命令・批判・反論・断りなど、相手や自分のフェイスを脅かす… 共通語と標準語きょうつうごとひょうじゅんご標準語は、規範として人為的に整備された理想的な言語変種を指す。これに対して共通語は、異なる方言の話者どうしが実… 敬語の指針けいごのししん2007(平成19)年に文化審議会が答申した、敬語についての公的な指針。敬語を尊敬語・謙譲語Ⅰ・謙譲語Ⅱ(丁重… 言語景観げんごけいかん駅の案内板・道路標識・店の看板・ポスターなど、公共空間に表示された文字言語の総体。ある地域の多言語化の進展を測… コードスイッチングこーどすいっちんぐ会話の途中で、話し手が場面・相手・話題などに応じて言語や方言(=コード)を切り替えること。バイリンガル話者どう… スピーチレベルシフトすぴーちれべるしふと同じ相手との会話の中で、デス・マス体(敬体)と普通体(常体)が行き来する現象。心理的距離の調節、独り言的な発話… ダイグロシアだいぐろしあ一つの社会の中で、演説・報道・教育など公的な場面で使われる高変種(H変種)と、家庭や日常会話で使われる低変種(… フェイスふぇいすポライトネス理論の中心概念。人が対人関係の中で保ちたいと願う「顔」=公的な自己イメージのこと。ゴフマン(Gof… ポライトネス理論ぽらいとねすりろんブラウンとレヴィンソン(Brown & Levinson)が提唱した、円滑な人間関係を築き維持するための言語的… 役割語やくわりご「わし〜じゃ」と話す博士、「〜ですわ」と話すお嬢様のように、特定の人物像(キャラクター)を想起させる言葉づかい…
5 語
Can do(能力記述文)きゃんどぅー「メニューを見て、食べたい料理を注文することができる」のように、言語能力を「〜できる」という具体的な行動の形で… CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)しーいーえふあーるCommon European Framework of Reference for Languages の略… 仲介(メディエーション)ちゅうかいCEFR補遺版(2018)で大きく拡充された言語活動のモード。受容・産出・やり取りと並ぶ言語活動の一つで、テキ… 日本語教育の参照枠にほんごきょういくのさんしょうわくCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)を参考に、文化審議会国語分科会が2021(令和3)年にとりまとめた、日本語… 複言語・複文化主義ふくげんごふくぶんかしゅぎCEFRの土台にある考え方。一人の個人の中で、複数の言語や文化の経験が(たとえ部分的でも)共存し、互いに関連し…