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モダリティ(もだりてぃ)

区分5 言語 ・ 日本語教員試験の用語

文の中で、出来事の内容(命題)に対する話し手の判断や伝達態度を表す文法カテゴリー。「あした雨が降る」という命題に「だろう」「かもしれない」「にちがいない」「らしい」を添えると、確からしさについての話し手の態度が加わる。

大きく、命題の真偽や必要性に関わる対事的モダリティ(推量の「だろう」、当為の「べきだ」、証拠性の「ようだ・らしい」)と、聞き手への働きかけに関わる対人的モダリティ終助詞「ね・よ」、丁寧さ、命令・依頼・勧誘)に分けられる。

文は命題+モダリティの層構造をなし、モダリティ要素は文の末尾側に現れる。テンス・アスペクト・ヴォイスとの違い(どの層を表すか)を入れ替えた選択肢が定番のひっかけになる。

関連用語
テンスとアスペクト ヴォイス(態) 終助詞 複文と従属節の階層
もっとくわしく: 日本語の文法(1)述語のまわり — 述語は四つの層でできているこの用語を含むテーマを、通して読める解説記事です
この用語が出る練習問題
モダリティ基礎試験 第98問 — 解いて確かめる 終助詞「ね」「よ」基礎試験 第97問 — 解いて確かめる
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