文型を扱う授業の基本の流れ。導入で意味と形をつかませ、基本練習で形を定着させ、応用練習でその形を使ってやり取りをさせ、まとめる。提示・練習・産出(PPP)の型として説明されることもある。
導入では絵・実物・場面設定を使い、直接法では未習の語を使わずに意味をつかませる。ここで長々と文法説明をしてしまうのがよくある失敗。基本練習には反復・代入・変形などのパターン・プラクティスが置かれ、応用練習には情報の差のあるタスクやロールプレイが向く。基本練習で止めると「作れるが使えない」まま終わる。
訂正の扱いも段階で変わる。正確さを目標とする基本練習では明示的に扱い、流暢さを目標とする応用練習では控えめにする。なお、課題を先に与えて必要な形に気づかせるTBLTのような組み立てもあり、唯一の正しい順序ではない。