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誤用訂正とフィードバック(ごようていせいとふぃーどばっく)

区分4 言語と教育 ・ 日本語教員試験の用語

学習者の誤りにどう対応するかという指導上の判断。いつ・何を・どのように直すかを、活動の目的に応じて選ぶ。

原則は、流暢さを目標とする活動の最中は訂正を控え、正確さを目標とする活動では明示的に扱うということ。スピーチや自由会話の途中で逐一直せば発話意欲を削ぎ、逆に文型練習で誤りを放置すれば定着してしまう。訂正する項目も、その日の学習目標や、意味が通じなくなる誤りを優先して絞る。

意味のやり取りを中心にしつつ、必要な瞬間だけ形式に注意を向けさせる考え方をフォーカス・オン・フォームと言い、形式だけを取り出すフォーカス・オン・フォームズと区別される。「誤用はすべてその場で直すべき」も「一切直すべきでない」も誤り。誤用は学習者の中間言語の発達段階を示す手がかりでもある。

関連用語
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もっとくわしく: 教室活動と教材 — 教室で実際に何をするかこの用語を含むテーマを、通して読める解説記事です
この用語が出る練習問題
誤用訂正のタイミング基礎試験 第62問 — 解いて確かめる リキャスト基礎試験 第52問 — 解いて確かめる
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