他者の行動の原因をその人の性格や能力に帰し、状況の要因を軽く見る傾向。根本的な帰属の誤りとも呼ばれる。
発言しない学習者を「消極的な性格だ」と見るのが典型。実際には活動の難度・座席・人間関係・失敗が許されない雰囲気といった状況のせいかもしれない。教師にとって決定的なのは、状況は自分の手で変えられるという点。性格に帰した瞬間、打てる手がなくなる。