「故郷のことが思い出される」「作者の孤独が感じられる」のように、意図せず自然にそうなるという意味を表す用法。
「思い出される」「案じられる」「悔やまれる」など心の働きを表す動詞に偏って現れるのが特徴。同じ「れる・られる」の形が受身・可能・尊敬とも重なるため、学習者には形からではなく文脈と動詞の種類から見分けさせる指導が要る。