黒板や画面をどう使うかをあらかじめ決めておく設計。どこを何に使うか、何を残して何を消すか、色をどう使い分けるかを決める。学習者はノートに写すので、板書はそのままその時間の記録になる。
色は意味を持たせて一貫させることが大切で、新出の文型は赤、活用の変わる部分は青のように決めておけば、学習者は色から情報の種類を読み取れる。色覚の多様性を考えると、色だけに頼らず下線や囲みを併用するのが安全である。
板書は消えていくものなので、その場の思いつきで書くと構造が崩れる。教案に板書計画の欄が置かれているのはそのためである。