「頭が痛いんです」のように「のだ(んです)」を伴う文。すでに場にある事柄——目の前の状況や相手の発話——と、自分が述べる内容を結びつけ、その事情や理由の説明として提示する働きをもつ。
だから「どうして遅れたんですか」に「電車が遅れたんです」と答えるのが自然になる。逆に、場と結びつかない場面で使うと押しつけがましく響く。
形の練習だけでは身につかず、使う場面ごと教える必要がある代表的な項目。