CEFRの土台にある考え方。一人の個人の中で、複数の言語や文化の経験が(たとえ部分的でも)共存し、互いに関連し合って一つの複合的な能力を成している、という捉え方。部分的な能力も肯定的に評価する。
社会の中に複数の言語が並存していることを指す多言語主義(マルチリンガリズム)との区別が最重要。複言語主義(プルリリンガリズム)は個人の側に注目する概念である。
試験では「複言語主義=社会の多言語状態」と入れ替える選択肢が定番のひっかけ。