話し手が意図してできる動作を表すものが意志動詞、「降る」「見える」「疲れる」のように意図によらないものが無意志動詞。
この区別は意味の問題にとどまらず、文法の現れ方に直結する。無意志動詞は命令形・意向形・「〜たい」などと結びつきにくい(「×降ろう」「×降りたい」)。
学習者の「×早く治りたい」のような誤用を説明するときの土台になる。