コース開始時に、学習者を適切なレベルのクラスに振り分けるために行うテスト。組分けテストとも呼ばれ、実施時期と目的の面では診断的評価に位置づけられる。
目的が振り分けである以上、必要なのは細かい得点の正確さよりもレベル差が明確に出ることと、短時間で実施できることである。既習・未習が入り混じる集団を対象にするため、出題範囲を特定のコースの内容に限定しない設計になる。
テストの4分類(プレースメント=クラス分け/アチーブメント=学んだ範囲の到達度/プロフィシェンシー=学習歴と無関係な実力/適性テスト=言語学習の向き不向きの予測)の中で位置づけて問われる。「何のために・何を出題範囲とするか」で区別する。