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4技能の統合(よんぎのうのとうごう)

区分4 言語と教育 ・ 日本語教員試験の用語

聞く・話す・読む・書くの4技能を、別々の練習として切り離さず、一つの活動の中で結びつけて扱う考え方。記事を読んで意見を話し合い、その内容を書いてまとめる、といった流れが典型例。

現実の言語使用では技能は単独では現れない。読んだことを話す、聞いたことをメモに書くという形で常に連動しており、統合することで学習が本物の使用に近づく(真正性が高まる)。技能を受信(聞く・読む)と発信(話す・書く)、音声と文字の2軸で整理する見取り図も押さえておきたい。

CEFR日本語教育の参照枠では、4技能ではなく受容・産出・やり取り・仲介の4つの言語活動(モード)で捉え直されている。「4技能」の枠組み自体が更新されつつある点が新しい出題ポイント。

関連用語
仲介(メディエーション) CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠) シャドーイング 多読
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この用語が出る練習問題
4技能の統合基礎試験 第67問 — 解いて確かめる
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