教育目標を分類する枠組み。1956年にブルームらが認知領域・情意領域・精神運動領域の3領域を立て、このうち認知領域を知識→理解→応用→分析→統合→評価の6段階に並べた。旧版の最上位は評価である。
2001年の改訂版では認知過程の6段階が動詞で言い直され、最上位が創造に変わった。さらに「何を学ぶか」を示す知識の次元(事実的・概念的・手続き的・メタ認知的の4種類)が加わり、認知過程6×知識4の二次元のマトリックスになっている。
ひっかけの中心は旧版の最上位=評価/改訂版の最上位=創造の対比。教育目標を明確にする3要素(行動・条件・基準)とセットで問われることも多く、評価とテストの分野とも重なる。