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カルチャーショック(かるちゃーしょっく)

区分1 社会・文化・地域 ・ 日本語教員試験の用語

慣れ親しんだ文化的な手がかり(あいさつ、距離のとり方、暗黙のルールなど)が通じない環境に置かれたときに生じる、不安・混乱・いらだち・無力感などの心理的反応。文化人類学者オバーグ(Oberg)が広めた概念とされる。

単なる「驚き」ではなく、自分の行動の指針が失われることによるストレス反応である。頭痛・不眠・過度の疲労といった身体症状や、ホスト社会への強い批判、母国の理想化といった形で現れることもある。

重要なのは、これが異常ではなく適応過程で誰にでも起こる正常な段階だという捉え方。教育の場では、本人の努力不足や性格の問題として扱わず、時期に応じた支援を行うことが求められる。

提唱・出典: オバーグ(Oberg)
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もっとくわしく: 異文化適応とカルチャーショック — 新しい社会に入るとき、何が起きるかこの用語を含むテーマを、通して読める解説記事です
この用語が出る練習問題
Uカーブモデル基礎試験 第15問 — 解いて確かめる カルチャーショック期の支援応用試験 第2問 — 解いて確かめる
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