異文化での出来事について、Describe(描写)・Interpret(解釈)・Evaluate(評価)の3つを意識的に切り分けて考える異文化トレーニングの手法。
「彼は目を合わせなかった」が描写、「恥ずかしいのかもしれない/失礼なのかもしれない」が解釈、「よくない態度だ」が評価にあたる。人はこの3つを一瞬で混ぜてしまい、観察した事実がそのまま否定的な判断になりがちである。解釈は複数あり得ると気づかせるところに、この手法の中心がある。
異文化トレーニングでは、摩擦の事例を読んで適切な解釈を選ぶカルチャー・アシミレーター(異文化同化法)とセットで出題されやすい。DIE法は自分の解釈の癖に気づく訓練であって、正解の解釈を教える方法ではない点が問われる。