学習者が何のために・何ができるようになりたいかという目的や要望を調べる作業。コースデザインの出発点であり、面接・アンケート・目標言語使用場面の観察などによって行う。
学習者本人が自覚している要望(felt needs)だけでなく、進学や就労のために客観的に必要とされる能力(目標必要度)も含めて捉える。両者がずれることは珍しくなく、教師がその調整役になる。
学習の前提条件を調べるレディネス調査との区別が定番のひっかけ。ニーズ=目的・要望/レディネス=準備状態・条件と対で覚える。1回で終わらせず、コースの途中で問い直すことも重要とされる。