日本語教員プラネット 日本語教員試験 対策のオンライン道場

メタ認知ストラテジー(めたにんちすとらてじー)

区分3 言語と心理 ・ 日本語教員試験の用語

自分の学習そのものを一段上から把握し、計画・モニター(点検)・評価する方略。オックスフォードの分類では、情意ストラテジー・社会的ストラテジーとともに間接ストラテジーに含まれる。

「今週は聴解に時間を使うと決める」「自分がどこでつまずいているか確かめる」「学期末に達成度を振り返る」といった行動が当たる。言語材料そのものを操作する認知ストラテジー(要約する・推測する・繰り返す)とは階層が異なる点が定義の核心である。

自分の認知過程についての認識をメタ認知といい、それを働かせる力は学習者オートノミーや自己評価・ポートフォリオ評価と直結する。認知ストラテジーとの入れ替えが試験の定番のひっかけ。

提唱・出典: オックスフォード(Oxford)
関連用語
学習ストラテジー 学習者オートノミー モニター仮説 Can do(能力記述文)
もっとくわしく: 第二言語習得の理論 — 5つの仮説と学習者のなかで起きていることこの用語を含むテーマを、通して読める解説記事です
この用語が出る練習問題
メタ認知ストラテジー基礎試験 第34問 — 解いて確かめる
← 用語集の一覧へ