日本語教員プラネット 基礎試験 日本語教員試験 基礎試験の練習問題

練習問題 第1623問 — 区分5 言語

適切選択 言語|区分5
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
次の四つの文の「つもりだ」のうち、使い方がほかの三つと違うものはどれですか。
○答えと解説を見る
正解: ③ 自分では丁寧に書いたつもりだ

この問題のテーマ:「つもりだ」の使い方の見分け

「自分では丁寧に書いたつもりだ」だけが、自分ではそうしたと思っていることを表す「つもりだ」で、ほかの三つは、これからしようと考えている意図や予定を表す「つもりだ」です。「働くつもりだ」「休むつもりだ」「帰るつもりだ」は、辞書形に付いて、話し手がこれから先にすることを心に決めていることを表しています。これに対して「書いたつもりだ」は、「た」の形に付いて、本人は丁寧に書いたと思っているという認識を表します。「自分では」とあるように、実際はそうなっていないかもしれない、という含みが生まれやすい用法です。「本人は若いつもりでいる」のように、形容詞や名詞に付いて思い込みを表すこともあります。多くは、前に来るのが辞書形か「た」の形かで、意図か本人の認識かを見分けられます。

くわしい解説を読む →

この区分を続けて解く →
PR参考書・問題集

本番は紙で100問を120分。通しで解く練習と、当サイトでは扱えない聴解は、この本で補えます。

おすすめ教材の一覧はこちら