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練習問題 第1534問 — 区分5 言語

用語 言語|区分5
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
天気の話で「あした雨が降ります」と言い切ってばかりの学習者に、「降るでしょう」「降るかもしれません」のように、出来事の中身はそのままで、どのくらい確かだと思うかという話し手の判断を言い分ける形を教えました。この判断を表す文法カテゴリーを何といいますか。
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正解: ② モダリティ

この問題のテーマ:モダリティの名称

モダリティです。出来事の内容、つまり命題に対する、話し手の判断や伝達の態度を表す文法カテゴリーです。「雨が降る」という命題は変わらず、「でしょう」「かもしれません」によって、確からしさについての話し手の判断が加わります。推量の「だろう」や、義務を表す「べきだ」のように、命題の確かさや必要性に関わる対事的モダリティと、命令や依頼のように、聞き手への働きかけに関わる対人的モダリティに分けられ、文の末尾の側に現れます。テンスは、出来事を発話時などの基準の時に対して位置づけるカテゴリーで、日本語ではル形とタ形の対立が担います。アスペクトは、始まりや継続、終わりといった、出来事の内部の局面を表すもので、「ている」などが担います。ヴォイスは、同じ出来事を、だれを主語に立てて述べるかに関わるカテゴリーで、受身や使役がこれにあたります。

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