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練習問題 第1290問 — 区分5 言語

適切選択 言語|区分5
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
飲食店で注文する場面の「ぼくはうなぎだ」のような文に関する記述として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② 「は」が主題を示し、その主題について文脈に依存した説明を述べている

この問題のテーマ:うなぎ文とこんにゃく文

注文の場面の「ぼくはうなぎだ」は、「は」が話し手を主題として示し、選ぶ料理がうなぎであることを文脈に依存して伝える文です。「ぼく」と「うなぎ」が同一だと述べる文ではありません。「うなぎ文」は奥津敬一郎の研究で知られ、奥津は「だ」が文脈から補える述語を代用するという説明を示しましたが、述語の省略などによる別の分析もあります。似た例に、「こんにゃくは太らない」(こんにゃくを食べても太らない)のようなこんにゃく文があります。英語のような主語卓越型の言語と対比して、日本語を主題卓越型とみる議論で引かれることがあります。

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