練習問題 第1207問 — 区分5 言語
次のうち、適当でないものを一つ選びなさい。
令和7年(2025年)に実施された内閣告示「ローマ字のつづり方」に関する記述として、適当でないものはどれか。
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正解: ④ 訓令式の第1表とヘボン式などの第2表という二表立てが引き継がれた
この問題のテーマ:ローマ字のつづり方の改定
改定では、従来の第1表(訓令式)・第2表(ヘボン式など)という二表立てが廃され、本表一つにまとめられました。本表のつづりはいわゆるヘボン式と一致しますが、添え書きでは、撥音は n で表す(b・m・p の前でも m にしない)、促音は子音字を重ねるといった規則が示されています。ただし、各分野で使われている Shimbashi などの表記に直ちに変更を求めるものではなく、姓名や団体名などでは当事者の意思を尊重するとされています。長音は、母音字の上に符号(¯)を付けて表すほか、母音字を並べて書いてもよいとされ、並べるときは現代仮名遣いと同様のつづり方を用います。ただし、イ列長音や、エ列の仮名に「い」を添えて書く語の長音は、母音字を並べる書き方(kawaii、Heisei など)を用いるのが一般的とされています。旧告示との違いを整理して押さえておきましょう。