練習問題 第1187問 — 区分5 言語
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
意志動詞と無意志動詞の区別が文法に及ぼす影響の説明として、最も適切なものはどれか。
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正解: ① 無意志動詞は、意志を表す意向形や命令形と結びつきにくい
この問題のテーマ:意志動詞と無意志動詞
「降る」「見える」「疲れる」のような無意志動詞は、話し手が意図して行うことではないため、意志を表す意向形や命令形とは結びつきにくくなります。たとえば「降ろう」は「明日は雨も降ろう」のような推量の意味で使われることはあっても、話し手の意志を表す形にはなりません。命令形も「晴れろ」のように願望を込めた言い方になるのがふつうです。一方、「雨に降られた」のように無意志動詞でも受身は作れます。この区別は動詞の意味が文法の現れ方に関わる例です。