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練習問題 第1059問 — 区分2 言語と社会

適切選択 言語と社会|区分2
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
ピジンとクレオールの伝統的な区別について、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ④ ピジンには母語話者がおらず、それを母語とする世代が現れたものがクレオールである

この問題のテーマ:ピジンとクレオールの境目

伝統的な説明では、母語話者のいない接触言語をピジン、それを母語として習得する世代が現れたものをクレオールと呼んで区別します。区別の基準は簡略化の度合いや話者数ではありません。ピジンにも規則性があり、クレオールも文法体系をもつ言語なので、「不完全な言語」という評価は誤りです。クレオールの形成過程には、ピジンの段階を経ないとする見方を含めて複数の議論があります。国際英語のように、すでに確立した言語が共通語として使われるものはリンガフランカと呼ばれます。リンガフランカは使われ方に着目した呼び方で、ピジンがリンガフランカとして使われることもあります。

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