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練習問題 第1611問 — 区分5 言語

適切選択 言語|区分5
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
次の四つの文の「まで」のうち、使い方がほかの三つと違うものはどれですか。
○答えと解説を見る
正解: ① 子どもまで知っている

この問題のテーマ:「まで」の使い方の見分け

「子どもまで知っている」だけが、意外なものまで含まれることを示す取り立て助詞の「まで」で、ほかの三つは、範囲の終わりを表す「まで」で、格助詞として扱われます。「駅まで」は場所、「五時まで」は時間、「十ページまで」は順序の終わりで、どこで動作が終わるかを示しています。これに対して「子どもまで」は、範囲の終わりを示しているのではありません。大人はもちろん、知らなくても不思議ではない子どもさえ知っている、という意外さを表しています。「さえ」と言い換えられ、取り立て助詞として、格助詞の「が」の位置に入っています。「子どもまでが」のように「が」と重ねることもできます。取り立ての「まで」は、「雨だけでなく風まで強くなった」のように、さらに加わったものを示すときにも使われます。

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