日本語教員プラネット 基礎試験 日本語教員試験 基礎試験の練習問題

練習問題 第1600問 — 区分5 言語

適切選択 言語|区分5
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
次の四つの文の「ことがある」のうち、使い方がほかの三つと違うものはどれですか。
○答えと解説を見る
正解: ① 朝ご飯を食べないことがある

この問題のテーマ:「ことがある」の使い方の見分け

「朝ご飯を食べないことがある」だけが、いつもではないが、そうする場合もあるという頻度を表す「ことがある」で、ほかの三つは、これまでにそれをした経験を表す「ことがある」です。「行ったことがある」「登ったことがある」「食べたことがある」は、動詞の「た」の形に付いて、過去のある時にその出来事があったという経験を表します。いつのことかは問題にせず、「一度」「何度も」と結びつきやすい表現です。これに対して「食べないことがある」は、動詞の辞書形や「ない」の形に付いて、ときどきそういう場合があることを表しています。「ときどき」「たまに」と結びつきやすく、「雨の日はバスが遅れることがある」のようにも使います。経験の意味だけを覚えた学習者は、「た」の形以外に付く「ことがある」も経験と取り違えがちです。前に来るのが「た」の形か、辞書形や「ない」の形かが見分け方です。

くわしい解説を読む →

この区分を続けて解く →
PR参考書・問題集

本番は紙で100問を120分。通しで解く練習と、当サイトでは扱えない聴解は、この本で補えます。

おすすめ教材の一覧はこちら