練習問題 第1569問 — 区分4 言語と教育
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
授業の良し悪しを教師の勘や経験だけに委ねず、目標と評価と活動の関係を筋道立てて組み立てることで、教育活動の効果と効率と魅力を高めようとする、理論やモデルを集めた設計の方法論を何といいますか。
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正解: ④ インストラクショナルデザイン
この問題のテーマ:インストラクショナルデザインの名称
インストラクショナルデザインです。教育活動の効果と効率と魅力を高めるための、理論とモデルを集めた設計の方法論で、鈴木克明による定義がよく引かれます。効果は目標に到達できたか、効率はより短い時間や少ない負担で到達できたか、魅力は学習者がもっと学びたいと思えたかに対応し、魅力を落として効果と効率だけを挙げる説明は不十分です。分析から評価までの段階を回してコースを作るモデルや、学習者の動機づけを四つの側面から見るモデルなど、さまざまなモデルがこの方法論の中に位置づけられます。コースデザインは、ニーズ分析から目標設定、シラバス、教材の選定、評価までコース全体を設計する一連の作業を指し、理論やモデルを集めた方法論の名ではありません。アクション・リサーチは、教師が自分の実践を対象に、計画、実践、観察、省察の循環を回して授業を改善していく研究の形です。授業計画は、その日の一コマの授業をどう組み立てるかという設計と、それを書き起こした教案のことで、設計の方法論そのものを指す語ではありません。