練習問題 第1532問 — 区分4 言語と教育
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
文法の説明を短い動画にまとめて、教室に来る前に学習者に各自で見ておいてもらい、教室ではその文法を使ったペアでの会話や、作文の検討に時間をあてました。このように、説明を事前の学習に回し、教室を練習や応用の場にする形態を何といいますか。
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正解: ③ 反転授業
この問題のテーマ:反転授業の名称
反転授業です。フリップト・クラスルームとも呼ばれ、それまで教室で行っていた知識のインプットを動画教材などで事前に済ませ、教室では演習や議論、協働作業といった応用的な活動に時間を使います。学習者は自分のペースで繰り返し視聴でき、教師は教室で一人一人のつまずきに対応しやすくなります。ただ予習を課すことと同じではなく、事前の学習を前提に教室の活動を組み替えるところまで含めて、この形態と言えます。事前の学習をしてこない学習者への対応や、視聴環境の差が課題になります。ティーム・ティーチングは、複数の教師が協力して一つのクラスを教える形です。ハイフレックス型は、対面、同期のオンライン、録画の視聴のどれで参加するかを学習者が選べる形で、事前の学習と教室の活動の役割分担を指すものではありません。習熟度別指導は、学習者の習熟の度合いに応じてクラスやグループを分ける指導です。