日本語教員プラネット 基礎試験 日本語教員試験 基礎試験の練習問題

練習問題 第1512問 — 区分4 言語と教育

用語 言語と教育|区分4
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
もとは同時通訳者の訓練法で、日本語教育では音声と聞き取りの指導に取り入れられている、テキストを見ずに、流れてくる音声を聞きながら、ほとんど間を置かずに後について、聞こえたそばから声に出していく練習を何といいますか。
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正解: ② シャドーイング

この問題のテーマ:シャドーイングの名称

シャドーイングです。拍やアクセント、イントネーションといった音の流れをねらうプロソディ・シャドーイングと、意味の理解を伴わせるコンテンツ・シャドーイングに分けられます。素材は、すでに意味が分かる、少しやさしめのものが向くとされ、意味を考えずに音だけをまねる状態が続くと効果が限られることも指摘されています。リピーティングは、一文などの区切りを聞き終えてから、それを繰り返して言う練習で、聞きながら同時に追いかけていくものではありません。ディクテーションは、聞いた音声を書き取る練習で、口に出して言うことを目的とする活動ではありません。パラレル・リーディングは、テキストを見ながら、モデル音声と同時に声に出して読む練習です。音声に合わせて声を出す点は似ていますが、文字を見ながら行う点で、テキストを見ずに耳だけを頼りに追いかける練習とは区別されます。

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