日本語教員プラネット 基礎試験 日本語教員試験 基礎試験の練習問題

練習問題 第1509問 — 区分4 言語と教育

用語 言語と教育|区分4
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
学習者の登録、教材の配信、課題の提出と採点、成績や学習の進み具合の記録といった、コースを運営するための機能を一つにまとめたシステムで、誰がどこまで進んだかを教師が見て手を打てることを中心とするものを何といいますか。
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正解: ③ LMS

この問題のテーマ:LMS(学習管理システム)の名称

LMSです。ラーニング・マネジメント・システムの略で、学習管理システムと訳されます。動画や資料を置いておく場所というより、学習の記録をもとに、遅れている学習者に声をかけるといった手を打てることに意味があります。掲示板や小テスト、アンケートなどの機能を備えるものが多く、学習者が各自の都合のよい時間に進める非同期の学習を支える基盤になります。CAIは、コンピュータ支援教育のことで、コンピュータで練習問題などに取り組ませる学習の形です。日本語教育でのコンピュータ利用は、1970年代後半のこの形から始まったと整理されます。eラーニングは、コンピュータとネットワークを用いて行う学習の総称で、学習の形を指す語です。LMS は、そうした学習を運営するための仕組みのほうにあたります。ビデオ会議システムは、離れた場所にいる人どうしが同じ時間に映像と音声でやり取りするための仕組みで、同期型のオンライン授業に使われますが、課題や成績、学習の記録をまとめて扱うものではありません。

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