練習問題 第1214問 — 区分4 言語と教育
次のうち、適当でないものを一つ選びなさい。
2026年9月時点の著作権法第32条第1項が明文で定める引用の要件に関する記述として、適当でないものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ④ 引用する側と引用される側の分量が、おおむね同じであること
この問題のテーマ:引用の要件
第32条第1項は、公表された著作物であること、引用が公正な慣行に合致すること、報道・批評・研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行われることを定めています。分量を同じにするという定めはありません。実際に引用として認められるかどうかは、引用部分がはっきり区別されているか、引用する側が主で引用される側が従といえるかといった観点も含めて判断されることがあります。また、出所の明示は第48条で求められており、改変については同一性保持権(第20条)にも注意が要ります。