日本語教員プラネット 基礎試験 日本語教員試験 基礎試験の練習問題

練習問題 第1172問 — 区分5 言語

用語 言語|区分5
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
「『あらたし』が『あたらし』に、『したつづみ』が『したづつみ』になるように、語の中の音の順序が入れ替わる現象」——この名称として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ③ 音位転換

この問題のテーマ:音位転換

語の中の音の順序が入れ替わる現象を音位転換といいます。「あらたし→あたらし」「さんざか→さざんか」などが例です。日本語の連声には、「因縁(いん+えん→いんねん)」のように、前の要素の末尾の子音が後ろの要素の頭の母音などに結び付き、後ろにも子音が現れる例があります。同化は他の音の影響で似た音になる変化、異化は似た音どうしの一方が異なる音になる変化です。設問の例で問うのは、音の性質の変化ではなく音の順序の入れ替わりです。

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