ポートフォリオと自律学習 — 日本語教員試験 応用試験 練習問題 第46問(基本60問)
次の事例を読んで、問いに対して最も適切なものを一つ選びなさい。
コース修了後も学習者が自分で学び続けられるように、学習者自身が目標を立て、学習記録や作文・録音などの成果物をファイルに蓄積し、定期的に教師と一緒に振り返る仕組みを導入した。
この取り組みで主に育てようとしている力として、最も適切なものはどれか。
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正解: ③ 自分の進歩と課題を捉えて、次の学習を計画する力
この問題のテーマ:ポートフォリオと自律学習
学習記録や成果物を蓄積して振り返るポートフォリオは、点数化しにくい学習の過程や変化を捉え、自己評価と目標の立て直しを促します。振り返りを目標の設定や学習方法の調整に結びつけることで、教師がいなくても学び続けられる学習者オートノミー(自律性)の育成を支えます。「日本語教育の参照枠」(2021年、文化審議会国語分科会)でも、Can-doを用いた自己評価の活用が示されています。