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形成的評価 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題 第47問(基本100問)

適切選択 言語と教育|区分4
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
ブルームらによる評価の分類における「形成的評価」の説明として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② コースの途中で学習状況を把握し、指導の改善に生かすための評価

この問題のテーマ:形成的評価

形成的評価は、学習の途中で学習状況を把握し、その情報を指導や学習の改善に生かすための評価です。たとえば、小テストで理解が不十分な点を見つけ、次の授業計画に反映します。ブルームらは、評価をこうした働きの違いから、形成的評価、総括的評価(一定の学習期間の終わりに達成度をまとめて判定する評価)、診断的評価などに区別して論じました。診断的評価は、学習開始前の既習状況やレベルの把握だけでなく、学習の途中でつまずきの原因を調べるためにも行われます。実施時期は整理の手がかりになりますが、評価の目的や結果の使い方もあわせて区別します。なお、評価で得た情報を指導や学習の調整に使うかどうかという働きに着目して形成的評価を捉える立場もあります。
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