直接法による日本語指導の特徴 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題 第37問(基本100問)
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
直接法による日本語指導の説明として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② 媒介語を使わず、日本語だけを使って教える
この問題のテーマ:直接法
直接法は媒介語を使わず目標言語のみで教える教授法で、実物(レアリア)・絵・ジェスチャー・場面設定などを使って意味を伝えます。国内の日本語学校では、共通の媒介語がない多国籍クラスが多いという事情もあり、直接法が広く用いられてきました。教師が学習者の母語を話せなくても授業ができ、聞く力が育ちやすい一方、抽象的な概念の説明に時間がかかる面もあります。