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練習問題 第1616問 — 区分5 言語

適切選択 言語|区分5
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
次の四つの文の「ながら」のうち、使い方がほかの三つと違うものはどれですか。
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正解: ① 知っていながら、何も言わなかった

この問題のテーマ:「ながら」の使い方の見分け

「知っていながら、何も言わなかった」だけが、前のことから予想されることと後ろのことが食い違う逆接の「ながら」で、ほかの三つは、二つの動作を同時に行うことを表す「ながら」です。「ラジオを聞きながら料理をする」「テレビを見ながら食事をする」「歩きながら話す」は、同じ人が二つの動作を同時にしていて、後ろの動作が主な動作です。これに対して「知っていながら」は、知っていたのだから言うのが当然なのに、言わなかったという食い違いを表し、「知っているにもかかわらず」と言い換えられます。逆接の「ながら」は、「ている」の形や、「残念ながら」「狭いながらも」のように状態を表す語に付くことが多く、「も」を添えて「ながらも」とも言います。どちらの「ながら」も前と後ろの主語は同じで、同時の「ながら」は動作の動詞に付きます。前に来るのが動作か状態か、「にもかかわらず」と言い換えられるかが見分け方です。

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