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地域日本語教育の名称 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)

用語 社会・文化・地域|区分1
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
日本で暮らす外国人住民を対象に、公民館や国際交流協会、市民団体などを拠点に、主にボランティアに支えられてきた日本語の教育活動で、進学や試験合格よりも、暮らしの中の課題を解決することが目標になりやすいものを何というか。
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正解: ① 地域日本語教育
地域日本語教育です。中心にあるのは地域の日本語教室で、学習者の在留資格・母語・目的・在住年数がきわめて多様なこと、参加が不定期で出入りが自由なことなど、学校型の一斉授業とは前提が異なります。近年は「日本人が教え、外国人が教わる」関係ではなく、地域の住民どうしの対話と相互学習の場として捉える見方が広がっており、体制づくりのために地域日本語教育コーディネーターを配置する事業も進められています。やさしい日本語は、日本語に不慣れな人にも伝わるように語や文の形を調整した日本語で、教育の取り組みを指す語ではありません。継承語教育は、移住先で育つ子どもが親や祖父母の世代の言語を受け継げるように支える教育、JSLカリキュラムは、文部科学省が開発した、日本語指導が必要な児童生徒が教科の学習に参加しながら学ぶ力を育てるための指導の枠組みです。

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