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相対テンスの名称 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)

用語 言語|区分5
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
テンスを、出来事の時をどの時点を基準にとらえるかで分けるとき、発話時ではなく、主節の出来事の時など、ほかの時点を基準にするものを何というか。
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正解: ④ 相対テンス
相対テンスです。発話時を基準に時を示すのが絶対テンスです。例えば「明日、駅に着いたとき電話します」の「着いた」は、過去ではなく、主節の「電話する」より前に起こることを表すと説明されます。「タ形=過去」とだけ教えると、この用法でつまずきます。なお、「とき」節のル形・タ形については、テンスとアスペクトのどちらから分析するかに議論があります。アスペクトは動きの進行・完了などの局面を表す別の文法カテゴリー、モダリティは話し手の判断や態度に関わるカテゴリーです。

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