練習問題 第1062問 — 区分2 言語と社会
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
「敬語の指針」の分類における謙譲語Ⅰ・謙譲語Ⅱについて、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ③ 謙譲語Ⅱは丁重語とも呼ばれ、自分側のことを話や文章の相手に対して丁重に述べる
この問題のテーマ:謙譲語Ⅰと謙譲語Ⅱの区別
謙譲語Ⅰは「伺う」「申し上げる」「お目にかかる」など、自分側から行為の向かう先の人物を立てる敬語です。謙譲語Ⅱは「参る」「申す」「いたす」「おる」など、自分側の行為やものごとを話や文章の相手に対して丁重に述べる敬語です。謙譲語Ⅰと謙譲語Ⅱの働きを入れ替えた記述は誤りです。例えば、立てる人物を想定せず、単に美術館に行ったことを丁重に述べるなら「美術館へ参りました」とします。館の担当者など立てる人物を想定する文脈では「伺う」も使えます。