シーボルトの人物名 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
1823年にオランダ商館の医師として長崎の出島に着任し、鳴滝塾で医学を教えるかたわら、日本の言語・文化・自然を広く調べたドイツ出身の人物はどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② シーボルト
シーボルトです。来日したときの立場は宣教師でも外交官でもなく、出島のオランダ商館医でした。鳴滝塾で医学などを教え、日本に関する資料を集めて、帰国後に日本研究の著作を発表しました。ロドリゲスは16世紀後半に来日したイエズス会の宣教師で、『日本大文典』で日本語の文法や敬語を記述しました。ヘボンは1859年に来日したアメリカ人の宣教医で、『和英語林集成』を編み、ヘボン式ローマ字の名のもとになりました。チェンバレンは明治期に来日したイギリスの日本研究者です。人物は、来日した時期と立場を組み合わせて区別します。