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練習問題 第1107問 — 区分4 言語と教育

適切選択 言語と教育|区分4
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
リキャストと明示的訂正の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② リキャストは誤りを含む発話を正しい形に言い換えて返すもので、訂正と気づかれないことがある

この問題のテーマ:リキャストと明示的訂正

リキャストは、誤りを含む発話の全体または一部を正しい形に言い換えて返すものです。例えば、学習者の「きのう学校に行きます」に、教師が「ああ、きのう学校に行ったんですね」と返します。会話の流れの中では内容の確認と受け取られ、訂正と気づかれないことがあります。一方、直した箇所を強調するなどして、訂正の意図が目立つリキャストもあります。明示的訂正は「『を』ではなく『に』です」のように、誤りであることを明言して正しい形を与えるものです。学習者自身の修正を促す手立てには、引き出し・明確化要求・メタ言語的フィードバック・誤りの繰り返しなどがあります。

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