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導入・基本練習・応用練習(どうにゅうきほんれんしゅうおうようれんしゅう)

区分4 言語と教育 ・ 日本語教員試験の用語

文型を扱う授業の基本の流れ。導入で意味と形をつかませ、基本練習で形を定着させ、応用練習でその形を使ってやり取りをさせ、まとめる。提示・練習・産出(PPP)の型として説明されることもある。

導入では絵・実物・場面設定を使い、直接法では未習の語を使わずに意味をつかませる。ここで長々と文法説明をしてしまうのがよくある失敗。基本練習には反復・代入・変形などのパターン・プラクティスが置かれ、応用練習には情報の差のあるタスクやロールプレイが向く。基本練習で止めると「作れるが使えない」まま終わる

訂正の扱いも段階で変わる。正確さを目標とする基本練習では明示的に扱い、流暢さを目標とする応用練習では控えめにする。なお、課題を先に与えて必要な形に気づかせるTBLTのような組み立てもあり、唯一の正しい順序ではない

関連用語
授業計画(教案) パターン・プラクティス インフォメーション・ギャップ 誤用訂正とフィードバック TBLT(タスク中心の教授法)
もっとくわしく: 授業計画と教育実習 — 教案の組み立てから振り返りまでこの用語を含むテーマを、通して読める解説記事です
この用語が出る練習問題
導入と基本練習の役割基礎試験 ドリル — 解いて確かめる 直接法による導入の工夫基礎試験 ドリル — 解いて確かめる 応用練習と訂正の扱い基礎試験 ドリル — 解いて確かめる PPPとTBLTの順序基礎試験 ドリル — 解いて確かめる
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