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フォリナー・トークの名称 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)

用語 言語と社会|区分2
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
教室の外で、一般の母語話者が非母語話者に向けて話すときに、ゆっくり話す、やさしい語を選ぶ、繰り返すなど、相手に合わせて簡略化・調整した話し方を何というか。
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正解: ③ フォリナー・トーク
フォリナー・トークです。話す速度を落とす、区切りを多くする、言い換える、繰り返すといった調整は、相手の理解を助けます。一方で、「行きません」を「行く、ない」のように文法を崩した非文法的な簡略化は、正しくない形を聞かせることになるため、望ましくないとされます。ティーチャートークは、教師が教室で教育的な意図をもって行う調整で、フォリナー・トークとは呼び分けます。コードスイッチングは、話し手が場面や相手に応じて言語や方言を切り替えること、スピーチレベルシフトは、同じ相手との会話の中でデス・マス体と普通体が行き来することです。ティーチャートークとは「誰が・どこで・何のために行う調整か」で区別します。

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