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インターアクション仮説の名称 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)

用語 言語と心理|区分3
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
ロングが提唱した、会話が通じにくいときに起こる聞き返し・確認・言い換えなどの意味交渉が、インプットを学習者に理解しやすい形に調整し、第二言語の習得を促すとする仮説を何というか。
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正解: ② インターアクション仮説
インターアクション仮説です。会話が通じないとき、話し手と聞き手は聞き返し・確認要求・言い換え・繰り返しなどを行います。この意味交渉によって、インプットが学習者に理解可能な形に調整され、自分がまだ言えない部分にも注意が向きやすくなると考えます。理解可能なインプットを重視する点はクラッシェンのインプット仮説と共通しますが、インターアクション仮説は、やりとりの中でインプットが調整される過程に焦点を当てます。クラッシェンも会話から理解可能なインプットが得られることを認めているため、「一方向か双方向か」だけで両者を区別することはできません。ペアワークやインフォメーション・ギャップ活動の理論的な根拠として引かれます。

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