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道具的動機づけの名称 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)

用語 言語と心理|区分3
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
ガードナーとランバートの分類で、就職や進学、資格の取得、昇給など、実利的な目的のために第二言語を学ぼうとする動機づけを何というか。
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正解: ② 道具的動機づけ
道具的動機づけです。対になるのが、目標言語の話者や文化に近づきたい、その社会の一員として認められたいという統合的動機づけです。かつては統合的動機づけのほうが持続的で成果に結びつくとされましたが、学習環境によっては道具的動機づけが強く働くことも示されており、どちらが優れていると単純には言えません。内発的動機づけは、活動そのものへの興味や楽しさから生じる動機づけで、報酬や評価による外発的動機づけと対にされる、心理学一般の別の切り口の分類です。道具的を外発的と、統合的を内発的と、そのまま同じものとみなさないことが要点です。言語適性は、外国語を学ぶ速さや到達度に関わる学習者の素質のことで、動機づけではありません。

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