ピア・ラーニングの名称 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
「学習者どうしが対話しながら互いの学びを支え合う学習形態で、教師から学習者への一方向の伝達に対し、学習者を学びの主体と位置づける協働学習の考え方に立つもの」を何というか。
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正解: ① ピア・ラーニング
ピア・ラーニングです。背景にはヴィゴツキーの社会文化的アプローチがあります。作文を読み合うピア・レスポンスなどはその具体的な形です。「学習者に任せれば成立する」わけではなく、教師は課題や話し合いの進め方、話し合うための表現、振り返りの機会などを整えて、学習者どうしの学びを支えます。日本語教育では、一方が教えるだけでなく、互いに学び合う対等な関係が重視されます。スキャフォールディングは一時的な足場かけの支援、反転授業はインプットを授業前に済ませる授業形態、ティーチャートークは教師による話し方の調整です。