日本語教員プラネット 基礎試験 日本語教員試験 基礎試験対策のオンライン道場

Wカーブモデルとリエントリーショック — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)

用語 社会・文化・地域|区分1
次の説明に当てはまる用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
「滞在先での適応の過程に帰国後の再適応の過程を加え、落ち込みと回復を二度くり返す形で異文化経験の全体を表したモデル」を何というか。
○答えと解説を見る
正解: ④ Wカーブモデル
Wカーブモデルです。ガラホーン夫妻が、Uカーブモデルに帰国後の再適応の過程を加えて示しました。滞在先に適応したあと母国へ戻ると、自分自身や母国の変化、期待と現実の食い違いなどから、再び適応の難しさを感じることがあります。これをリエントリーショック(逆カルチャーショック)といいます。「異文化に慣れれば終わり」ではなく、帰国後にも再適応の過程があるととらえる点がこのモデルの特徴です。ただし、誰もが同じ曲線をたどるという法則ではなく、長期留学生や帰国児童生徒の支援を考えるときの一つの枠組みです。

くわしい解説を読む →

クイズ形式でまとめて練習(即採点) →