学習者に合った教育を実現するために、コース全体を設計する一連の作業。ニーズ分析・レディネス調査 → 目標設定 → シラバスデザイン → カリキュラムデザイン → 教材選定・授業設計 → 評価という流れが基本で、評価の結果はコースの改善に戻される循環になっている。
出発点が学習者を知ることである点が最重要。使いたい教科書を決めてから学習者を当てはめる手順は本末転倒であり、「教材選定から始める」という選択肢は誤り。何を教えるかのリストがシラバス、それを時間軸に配列して実施計画にしたものがカリキュラムという区別も頻出。
評価を授業設計より先に決めるバックワードデザインの考え方は、日本語教育の参照枠でも採用されている。