元の著作物の本質的な特徴を残したまま表現を変え、新たな著作物を作り出すこと。翻訳・編曲・変形・脚色などが含まれ、著作権(翻案権)が及ぶ。
日本語教育で問題になりやすいのが、新聞記事などをやさしい日本語に書き換えて教材にする行為。教育上は有用だが、著作権法上は翻案にあたり、著作者の意に反する改変を禁じる同一性保持権にも関わる。第35条の範囲内で行うか、許諾を得るかの判断が必要になる。