発話時を基準に時を示すのが絶対テンス、主節の出来事を基準に前後関係を示すのが相対テンス。
「明日、駅に着いたら電話します」のタ形が過去を表さないのはこのため。「日本へ来たとき買いました/来るとき買いました」の対比も同じ仕組みで、どちらが先に起こるかが形で示される。
「タ形=過去」とだけ教えると、この用法でつまずく。