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ロールプレイ(ろーるぷれい)

区分4 言語と教育 ・ 日本語教員試験の用語

場面と役割を設定し、その人物になったつもりでやり取りをする教室活動。学習した表現を、実際の場面に近い形で使ってみる橋渡しの役割をもつ。

設計の要はロールカードである。誰が・どこで・誰に対して・何を達成したいのか(目的)を書き、相手のカードの中身は見せないことで情報の差を作る。目的が書かれていないカードは会話が続かず、逆にせりふまで書けば暗唱になってしまう。

せりふを与える台本つきロールプレイから、条件だけ与える素(す)ロールプレイへと段階的に進めるのが定石。評価にも用いられ、OPI(口頭能力インタビュー)ではロールプレイが課題の一部として組み込まれている。「役を演じさせること自体が目的」ではなく、目的達成のために言語を使わせることが目的である。

関連用語
インフォメーション・ギャップ 場面シラバス コミュニカティブ・アプローチ 機能シラバス
もっとくわしく: 教授法の流れ — それぞれが何を重視し、何を捨てたのかこの用語を含むテーマを、通して読める解説記事です
この用語が出る練習問題
ロールプレイの設計応用試験 第31問 — 解いて確かめる
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